アジフライカンパニー KADOYA - 角屋食品

【Twitter】すみっコぐらしの公式サイト等で紹介して頂きました【ていねいな仕事のあじふらい】

4月26日、サンエックス株式会社の公式サイトで、弊社とのコラボ商品 ていねいな仕事のあじふらい をご紹介いただきました。

 

クリックすると公式サイトがご覧いただけます

 

また翌日には、公式Twitterでもご紹介いただき、たくさんの方々に、当社製品を知って頂くことが出来ました。

サンエックスさまには心より御礼申し上げます。

 

 

また、Twitterでは すみっコぐらしの原作者である よこみぞゆり さんが当社製品についてご投稿いただき、大変大きな反響となりました。

 

よこみぞゆりさんのリツイートが20位に

 

応援してくださる皆様方のご期待に応えられるよう、これからも精進して参ります!

関係者の皆様、ありがとうございました!

【すみっコぐらし】ていねいな仕事のあじふらい専用サイト開設しました【動画もあります】

この度、すみっコぐらしの専用サイトを開設しました。

 

 

すみっコたちが、角屋食品のアジフライ工場に社会科見学に来てくれた動画もあり、

 

当社のアジフライに対する思いが、たくさん詰まっています。

 

 

どうやって当社のアジフライが造られていくのか、

 

どのような思いで、社員たちがアジフライを造っているのか、

 

楽しく知って頂けるよう工夫しています。

 

 

 

すみっコたちといっしょに、角屋食品を探検してください!!

 

【山陰に生まれてくれた赤ちゃんへ】はじめてばこに協賛しています【Hello!! Dear Baby】

 今年度より、株式会社角屋食品はBSS 山陰放送が主催する “はじめてばこ” に協賛しています。

 はじめてばこに入っている応募はがきを当社に送って頂けますと、もれなく『ていねいな仕事のアジフライ』を2パックお送りしています。

BSS「はじめてばこ」

 

 古事記や日本書紀にも記されている出雲大社隠岐諸島開山1300年を迎えた大山

 山陰は長い歴史と文化をもつ地域ですが、日本の近代化が進むにつれ

 貿易や産業の拠点が太平洋側に移っていき、山陰の活気は少しずつ減ってきました。

 

 

 今では鳥取県の人口は都道府県の中で47番目。島根県は46番目。

 

 山陰地方は日本の中で人口がもっとも少ないエリアの1つです。

 

 人口が少ない地域には、企業も国も投資を控えます。

 

 山陰には今でも新幹線は通っておらず、山陰の東西を結ぶ高速道路も完成していません。

 

 サイゼリヤも、松屋もありません。

 

 娯楽施設や働く場所は増えないばかりか、近年ではむしろ減っていき、

 

 若者は不便で楽しみの無い地域から、楽しく活気あふれる都会へと流れていきます。

 

「はじめてばこ」に入っているKADOYAのメッセージ

 

 

 そんな山陰でも、私たちにとっては大事な故郷。

 

 私たちは、自分で選んだわけではないですが、この地に生まれ、この地で育まれました。

 

 私たちはこの地を守っていきたい。

 

 大切なものを次の世代に受け取ってもらいたい。

 

 そんな思いを、ずっと抱いてきました。

 

 

 いま、やっと、心から言葉にできます。

 

 

「山陰に生まれてきてくれて、本当にありがとう」

【BSフジ】ていねいな仕事のあじふらいが取り上げられました【すみっコぐらし™コラボ商品】

2021年4月6日、BSフジのニュース番組 プライムオンライン にて当社のすみっコぐらし™との取り組みが報道されました。

 

 

 

 

全国の皆様に当社の取り組みや、あじフライに対する思いが少しでも伝わったとすれば、幸いに存じます。

この度の報道のきっかけとなりましたのは、先日さんいん中央テレビで報道して頂いたローカルニュースでした。

同局の皆様、関係各社の皆様には心より御礼申し上げます。

 

 

これからも全国の皆様が食卓で笑顔になるあじフライを製造して参りたいと思いますので、

引き続きご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

【さんいん中央テレビ】すみっコぐらし ていねいな仕事のあじふらいを取材して頂きました【ニュース イット!】

3月18日放送のTSKニュース イット!で、当社の新製品 すみっコぐらし ていねいな仕事のあじふらい について放送して頂きました。

 

Yahoo!ニュースでも掲載されました(現在は見られません)

 

取材では、キャスターの山下桃さんにお越しいただきました。当社のあじフライに対する思いや、こだわりを詳しく聞き取って下さり、とても魅力的な形で報道して頂きました。途中、当社CMも流して頂き本当にありがたく思います。

 

放送後も一ヶ月間、Yahoo!ニュースでも掲載してもらいました。少しでも当社の本製品にかける愛情と情熱が伝われば幸いです。

取材して頂きました山下さんをはじめ、TSKの皆様、関係各社に心から御礼申し上げます。

 

同製品は現在、こちらのサイトにて通販限定で販売しております。

同サイトには、すみっコたちとの工場見学の動画もご用意しています。

角屋食品のアジフライがどうやって製造されているのか、社員がどんな思いで造っているのか、

少しでも多くの方に、知っていただけると幸いです。

 

【すみっコぐらし™ ていねいな仕事のあじふらい】テレポート山陰に取り上げて頂きました【BSS山陰放送】

山陰放送のニュース番組テレポート山陰にて、すみっコぐらし™とのコラボ商品について、取り上げていただきました。

 

 

 

ていねいな仕事のあじふらい というネーミングのとおり、製造工程に手作業が多いことや、りっぱな「しっぽ」が角屋のあじフライの特徴であることをご紹介いただきました。

 

サンエックス広報さんからのコメントも頂き、とても充実した内容になっていました。アナウンサーの丸山さんやカメラマンさんをはじめ、山陰放送の皆様に感謝いたします。

 

まだプレ販売ということで、当社HPでの限定販売となりますが、少しでも多くの方に当社あじフライを知って頂けたら幸いです。

【発売開始】日本海テレビ 土曜スパイス!!に出演しました【すみっコぐらしていねいな仕事のあじふらい】

日本海テレビ制作 土曜スパイス!!に当社の角谷が出演し、

新商品 『すみっコぐらし ていねいな仕事のあじふらい』を紹介しました。

 

また、本日よりプレ販売を当社HPで開始しました。正式な発売は特設サイトにて4月上旬からの予定ですので、そちらもご期待くださいませ。

 

 

すみっコぐらしファンはもちろん、お子様にも喜ばれると思いますので、この機会にぜひお買い求め下さい!!

 

【コラボ商品】すみっコぐらし ていねいな仕事のあじふらいを発売します!!【新製品】

この度、サンエックス株式会社よりライセンスを受け、すみっコぐらしとのコラボ商品 『すみっコぐらし ていねいな仕事のあじふらい』を通信販売限定で発売することになりましたのでお知らせ致します。

 

すみっコたちと、あじふらいのしっぽ

 

当社のあじフライは、手間暇をかけて丁寧につくられていますが、その中でも特徴的なのが手作業で衣をつけていること。衣付けの工程では、しっぽを持って作業することから、当社のあじフライは立派なしっぽが付いているのが特徴なんです。

 

 

 

そんな角屋のこだわりや、あじフライの特徴は、すみっコぐらしの あじふらいのしっぽ と、相性がいいのでは?と思い、今回の企画をサンエックスさんに提案させて頂きました。鳥取県の名もない小さな企業にもかかわらず、快くライセンスを供与してくださったサンエックスさんに心から感謝しております。

 

今月末から来月にかけて、山陰を中心に発売を告知するとともに、自社HPにて販売を開始して参りますので、新パッケージ「すみっコぐらし ていねいな仕事のあじふらい」をよろしくお願いいたします。

【謹賀新年】本年もよろしくお願いいたします【代表挨拶】

明けましておめでとうございます。旧年中は関係者の皆様方には大変お世話になりました。

 

 

2006年に先代、悦郎によって設立された当社は、今年の5月をもって創業から丸15年が経つことになります。15年生き残る会社が6割しかないという厳しい世界で、今日まで事業を続けられたことには感謝の念しかございません。従業員、お客様、漁業関係者の皆様、お取引先様、地域社会の皆様、全ての方に心より御礼申し上げます。

 

私が2016年に代表取締役となり、アジフライに特化した経営を始めてから5年が経とうとしています。アジフライはハレの日に食べるような特別な食材でもない、どちらかというと地味な食品ではございますが、CM放送や取扱店舗の増加によって少しずつ、弊社製品が山陰にお住まいの皆さまの身近な存在になりつつあるのではないかと思います。また、生協をはじめとする県外企業からのご発注により、コロナ禍の中でも工場を止めることなく、稼働し続けることができております。

 

弊社アジフライが県内外の皆様にそれなりに受け入れられているのは、毎日手作業で製造し続けてくれている従業員の存在と、先代の時代に開発されたレシピ(製造方法)があればこそです。私がバトンを受け取ってから僅かながら事業は大きくなってまいりましたが、これまでに固められた礎の上であれやこれやと企てを図っているに過ぎません。

 

2021年は、これまでのご縁で繋がることが出来た企業のご協力の下、全国区の会社に一歩でも近づくことを目指す一方、次の礎を築くべく新しい試みもいくつか始めていきたいと考えています。

 

 

何を新たな礎とし、第二創業とするのかはまだ明確な答えは出ていませんが、やらねばならないことは私の目には明らかです。減少する人口、進む少子高齢化、不安定化する水揚げ量…。海洋資源に依存し労働集約型の事業である弊社が永続していくためには、変わりゆく環境に適応するため進化を続ける必要があります。

 

今年はその進化の一端が、お客様やご関係者の皆様に少しずつ見えていく年になればと思っています。誇り高く、志高く、この年を懸命に駆け抜けていきたいと思います。

 

株式会社角屋食品

代表取締役 角谷直樹

 

 

 

【2月末まで】アジフライセット通常価格より1,105円お値引き中【水産庁支援事業】

水産庁によるECサイト等を活用した販売に対する補助を受けまして、現在、当社HPのアジフライ/イワシフライセットを特別価格で販売しています。

 

水産庁による水産物販売促進緊急対策事業についてはこちらをご覧ください

 

 

ご支援のおかげで、通常価格 2,980円のところを、今なら1,875円でご提供できます。

期間は補助事業が終わる2月末出荷分までとなります。

この機会に是非、当社自慢の “鳥取県境港産” アジフライ/イワシフライをお試しください!

【食品開発研究所】 起業化支援室に入居しました【研究開発 本格稼働】

株式会社角屋食品はこの度、アジフライを研究・開発するため鳥取県産業技術センター 食品開発研究所起業化支援室に入居しました。

 

 

同研究所の皆様のご指導の下 『どうすればアジフライはもっと美味しくなるのか?』をサイエンス・ベース、すなわち “分子の言葉” で解き明かしていきたいと考えています。

 

さらに本研究の一部は、先日鳥取県に承認いただきました経営革新計画とも紐づいており、当社の第二創業と位置付けることができる、新たな製品の開発も目指して参ります。

 

食品開発研究所の皆様はもとより、鳥取県や地元金融機関のご支援を受けて推進する以上、研究成果から様々な波及効果を生み出し、郷土鳥取に還元/貢献して参りたいと考えています。

【コロナに負けるな】角屋食品は高校野球を応援しています【夏季高等学校野球大会】

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、今年8月10日から予定されていた第102回全国高等学校野球選手権大会が中止となりました。

もはや風物詩となっている“夏の甲子園”が中止となったのは、米騒動(1918)と第二次世界大戦(1941)による中止に続く、3例目ということです。

夏の甲子園が中止になったことは、甲子園への出場やそこでの強豪との対決を夢見て鍛錬を続けてきた高校球児、そして彼らを見守ってきた関係者の皆様にとって大変な衝撃だったと思います。

 

この度、ある高校の先生から、夏の甲子園の予選大会にかわる代替試合『夏季鳥取県 高校野球鳥取県大会』が開催されること、それに伴い加盟全校 野球部員名が記載される冊子が今年も例年通り作成され、県下の加盟校に配布されることをお聞きしました。

さらに、冊子に広告を出すことで当社も同大会に協力する事が可能だということも教えて頂きました。

 

2020年夏季鳥取県 高校野球鳥取県大会のパンフレット

 

当社では夏の甲子園中止の報道を受け何か役に立てないかと考えておりましたので、是非掲載したい旨をお伝えしました。締め切りまで限られた時間ではありましたが、当社からのメッセージを単刀直入に込めた広告をデザインし、冊子の裏表紙に印刷して頂きました。

 

 

パンフレットの裏表紙に掲載された当社の広告

 

 

 

【高校球児の皆さんへ】

たとえ甲子園という目標を奪い取られたとしても、過去の努力と鍛錬の日々まで奪い取られたわけではありません。県内で開催される高校野球大会で精一杯力を出し尽くしてください。

そして将来、野球に打ち込んだ日々を思い返すことがあれば、目的(甲子園に出場する、勝利する、上手くなる等)とそれを達成するまでの練習で得てきたもの(練習、我慢、忍耐、継続、集中等)、どちらが自分にとって重要だったか考えてみてください。

きっとそれは、社会に出てからの仕事でも通じることであり、仕事の目的や意義を考える上で重要なヒントをくれると思います。

 

仕事の目的、生きる目的とは何か。仕事は手段なのか目的なのか・・・。

正解がある問いではありませんが、皆さんが よい人生 を送るうえで重要なことに気づかせてくれる問いだと思います。

山陰の未来を背負って立つ皆さんが、充実した、実りある人生を送られることを祈っています。