【研究と学習を推進】研究開発棟が竣工しました
昨年11月より建設を始めた研究開発棟が
この度竣工しましたので
お知らせいたします。
当社の研究開発は、鳥取県および
鳥取県産業技術センターの支援を受け
一昨年の8月より開始しておりますが
それをさらに加速すべく、
この度研究・開発の環境の
整備を進めました。
アジフライカンパニーを謳う
当社のアジフライを
もっと美味しく、
より安全に、より便利になるよう
境港産のアジそして衣などの分析に加え
新製品開発や製造工程の改善を
行っていく予定にしております。
その他、7月6日付の日本経済新聞で
取り上げていただいた
魚の非可食部(加工残渣)に着目した
研究を推進していきます。
また2階部分は
より高度な研修が行えるよう
設計・デザインされており、
社内外の人材の育成の場と
なればと考えております。
郷土鳥取県において
先進的な研究を行う一方、
学びの場を提供していけるよう
今後も整備を進めて参ります。