アジフライカンパニー KADOYA - 角屋食品

【2018年12月7日】みなと新聞に掲載されました【惣菜】

 

11月に続き、今月7日にも弊社のアジフライが取り上げられました。みなと新聞は、日本の水産業界に関する情報を扱う、日刊の水産専門誌(全国紙)です。

 

 

みなと新聞に掲載された当社に関する記事(同新聞社ご提供)

 

 

今回は、当社アジフライの製造工程や使用原料のこだわりだけでなく、魚フライ専用に開発したウスターソースについても触れていただきました。

 

フライ専用『かどやんそぅす』は、当社に寄せられたお客様からの声にお応えする形で開発が始まりました。

 

弊社のアジフライの特徴の一つが粗目の生パン粉を使用していることですが、あるお客様から『油っぽく感じる』というお声を頂きました。そこで酸味と甘みのあるソースの開発に取り組みました。当社の理念に則り、人工調味料を使わないことにこだわりました。鳥取県らしさをだすために、二十世紀梨の果汁も使用していますが、それ以外はすべて『有機野菜』でつくられています(二十世紀梨は病気に非常に弱く有機栽培ができません)。特に徳島県産の有機ゆこう(柑橘の一種)が酸味を与え、さっぱりとした味わいとなっています。人工添加物を使用していないため、後味がスッキリしており、キレのいいウスターソースとなっています。

 

業務用でも販売しておりますし、弊社ショッピングサイトでフライセットをご購入いただいたお客様にはもれなく1本ついてきます。

 

お問合せもお待ちしております。是非一度お試しくださいませ。