2022年の新春を迎え、

謹んで年頭の

　ご挨拶を申し上げます。

 

新型コロナウイルス感染症により

影響を受けられた方々には

心よりお見舞い申し上げます。

 

また、医療関係者をはじめ、

行政の皆様、

感染拡大防止に

ご尽力されている皆様方に

深く感謝申し上げます。

 

この状況が

一日も早く解消され、

平穏な日々が

戻りますよう

強く願っております。

 

 

旧年は当社も

外食向け商品を中心に

コロナの影響を受け、

 

さらには、

境港におけるアジの不漁や

小麦や原油価格の上昇など

様々なことが起こり

数値的には

大変苦しい一年でした。

 

ご心配をおかけした

皆様に対しましては

大変申し訳なく思います。

 

 

 

しかしながら、

私も従業員も、

悲観的には捉えていません。

 

 

人間も同じ。苦しい時期は

自分を見つめ直す

良い機会でもあります。

 

コストや

社内の仕組みを見直し、

無駄や非効率がないか、

今までのやり方、

アプローチが

最善であったかどうか…。

 

苦しい中であったからこそ

考え直し、問い直す

きっかけとなっていることは

間違いありません。

 

まだしばらくは、

困難が続くことが

予想されますが、

 

光が差し込み

道が開けたときには

きっと、

 

闇に飲み込まれる前よりも

強く、たくましく

成長していると思います。

 

まだまだ、若く、

未熟な会社ではございますが、

一人前と認めていただけるよう

精一杯努力してまいります。

 

皆様におかれましては、

本年も変わらぬご支援と

ご指導ご鞭撻を賜りますよう、

心からお願い申し上げます。

 

代表取締役　角谷直樹